販売管理でOCR
カスタムメード
伝票の自由設計
 線枠を基準とした書式を使います。割高なドロップアウトカラーでの用紙印刷は必要ありません。
 コピーして利用することもできます。
 記入書式を自由に作成できるので、注文書、売上伝票を兼ねた業務日報、入出庫表や棚卸表なども作成可能です。
OCR書式には枠線の種類や長さに規定があり、周りの余白にもルールがあります。
 これらを踏まえてオリジナル伝票書式と変換プログラムをお作りいたします。

OCR連動 様々な販売管理システムとの組合せ
 市販の販売管理用パッケージソフトはもちろん、オリジナル作成された販売管理システムの入力支援システムとしてご利用いただくことができます。

スーパーコレクト チェック処理
 「ケース数」と「個数」両記載の場合はワーニングの対象にすることも「3ケースと5個」として取込むロジックにすることも可能です。
 「今日の日付」と「お届け希望日」を比べて矛盾が無いか、 「商品コード」と「数量」が片方だけの記入漏れが無いかなどの論理チェックも行い、オペレータに警告カラーで表示します。 従来のように記入内容と認識結果を1文字ずつ見比べて 間違い探しをしなくて済むので手間が掛かりません。

異なる業務APとの連動
 注文書を販売管理へ、仕入伝票を在庫管理へ、出勤簿を給与システムへデータ出力といった応用が可能です。
 また、1枚の書式から、販売管理データ出力と一緒に仕訳スタイルの経理データも一緒に出力することなども可能です。

分散処理
 複数台の分散処理用PCで修正確認作業を行ないます。
 入力量が多ければ多いほど合理化効果は増大します。